キウイを追熟させる法

熟していないキウイを食べ、酸っぱい果物というイメージをもってしまった方もいらっしゃると思います。

キウイフルーツは、収穫時期になり収穫しても食べても美味しくありません。 

だからといって、収穫せずにいると冬の霜により果実が腐敗してしまいます。

ですから、霜が降りる前に収穫して追熟させます。

  追熟させるには、常温で保管しても自然と熟しますが、リンゴやバナナ等と一緒(リンゴ1個に4~5個の割合)に4~5日袋に入れておくと早く熟します。

このような作用があるのは、リンゴがエチレンガス(植物の成熟を促進する作用)を放出するからです。

ちなみに、このエチレンガス、キウイでなくてジャガイモだったら成長や開花を抑制する働きに変わり芽の成長が抑えます。

袋は密閉する必要はなく、軽く閉じるか小さな穴を開けておくだけで十分です。

土間の直置きや、冷房の効いているエアコンの効いている部屋以外であれば大丈夫です。

キウイが成熟したかは、甘い香りを放ち、適度に実が柔らかくなっていれば熟しています。

保管期間は、約2週間~3週間、一度に熟させるより、常温とリンゴを入れたものとに分けておくと長く楽しめます。